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　先日、4年生はアイタイムに「点字体験」を行いました。まず、目を閉じて物音や振動などから何をしていたかを当てる活動をしました。目が見えない中で情報を得ることの難しさを体験しました。その後、点字の仕組みを説明していただき、いよいよ子供たちも点字にチャレンジです。50音の表を見ながら集中して点字を打ちました。「め」打ち競争では、1分間で何個の「め」の文字を点字で打てるかを競いました。「普段は気にしていなかったが、ボンドの入れ物やシャンプーの入れ物などの身近なものにも点字が使われていることに気付いた」「目の不自由な人にとって大切な点字について自分も知れてよかった」「困っている人を見かけたら何かできることはないかと声を掛けられる人になりたい」など、新たな気付きや思いが感想の中に見られました。